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Radi-um von Roentogenwerke AG レントゲンヴェルケ

グループ展「700nm」作品紹介 塩見友梨奈の作品は、布を使... (FB)

Radi-um von Roentogenwerke AG レントゲンヴェルケ「グループ展「700nm」作品紹介 塩見友梨奈の作品は、布を使... (FB)」

グループ展「700nm」作品紹介 塩見友梨奈の作品は、布を使い人の皮膚と被服との関係について、いつも何らかの問題を投げかけています。 染織家の彼女は、赤というテーマについては直球勝負で、古来よりの天然染料「茜」を用いました。 以下作家のステートメントです。 「赤と聞いて、たくさんの赤の中から、一番肌に近い赤を探そうと思いました。 身に纏う色として使われてきた赤の中でも、茜は、日光による退色や劣化も少なく、長い時間人と共に生活し、人の肌に触れ続けることができます。歪まされて重なる色は、幾重にも重なる身体の構造と同じく、表に見えているものが全てではないと感じさせます」 またこの作品については以下のように述べています。 「100年ほど前にミイラとして保存された少女が、今でもなおその美しさを残している。中身は一体何なのか。その表面を少し剥がして、見てみたい。 人は生きていても死んでいても劣化するものだけど、肌を肌の状態でとどめてみたい。」 生きていることと死ぬことの物理的差異の中に、美とは何かをあらためて問いています。グループ展「700nm」Roentgenwerke AGにいます。

記事UP日:2014/06/14