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Radi-um von Roentogenwerke AG レントゲンヴェルケ

【グループ展700nm】日本橋の高島屋で開催中の「巧術ーDE... (FB)

Radi-um von Roentogenwerke AG レントゲンヴェルケ「【グループ展700nm】日本橋の高島屋で開催中の「巧術ーDE... (FB)」

【グループ展700nm】日本橋の高島屋で開催中の「巧術ーDEPART REMIX vol.2」にも参加している、児玉香織。馬喰町での展覧会「700nm」では、これまでにない、赤い方眼紙を使っての作品です! 児玉香織にとってあらためて作品コンセプトを聞いてみると…? 「方眼紙に、料理の写真を見ながら、輪郭線を描いています。下描きはしません。自分のイメージで線は引かず、写真から取り出した線を忠実に、淡々と模写する仕事をしています。 料理は華やかさ、味や匂いではなく、料理の写真が持つ形に魅力を感じています。 (人や花を描くのと同じ理由だと思っていましたが…全然違いました。人を描く人は、もっと内側も見てますよね。) なので、色はつけません。 方眼紙は、それを見て線を描くためのものではなく、存在することで、より黒い線のよさが引き立つものであり、自分が絵にしたいと感じたものだけを伝えるのに、最も適した支持体であると思っています。私が描きたいのはただ料理の形だけであって、モチーフのもつ華やかさ、イメージは必要無いからです。 今回初めて円形の方眼紙を使っています。市販の赤い円形方眼紙を見たことがあったからです。ずっと作りたいと思っていたので、展覧会のテーマに合わせて紙を作ることにしました。赤に黒い線があまりきれいでなかったので、線に合う方眼紙と、方眼紙に合う線を探して作っていきました。製図ペンは今までの0.3ミリではなく、0.2ミリを使っています。 方眼紙だけでなく、モチーフ選びも今までと少し違っていて、渦巻きに加工した写真を、一部に使っています。これは、円形の方眼紙になったことで、描き方も変えた方がいいと言うアドバイスを聞いて試しました。 (渦の形が入ることで、今までより見やすい作品になったのではないかと思います。) タイトルに入れた料理名は、偶然入っていた赤い食材です。 作品からはほぼ想像出来ませんし、ほとんど描いていないものもありますが、これは、『赤い色』『料理』の意味で付けています。 ぜひ、ご高覧ください。」グループ展「700nm」児玉香織 Kaori KODAMA
方眼紙と線(ラズベリー)/Line and graph paper(raspberry)
2014/ink on graph paper/24×24cm(framed) — 場所: Roentgenwerke AG

記事UP日:2014/06/28